日記

映画とカレー好きのぐうたら日記

スペアリブカレー

雑記

 

(メイン)

・豚スペヤリブ 400g

(香味)

・玉ねぎ 1玉 みじん切り

・生姜 1欠片 みじん切り

・にんにく2欠片 みじん切り

パクチー 1束 根と茎はみじん切り、葉はざく切り

(スパイス:ホール)

・鷹の爪 4本

・クミンシード 小さじ1

・ブラックペッパー 6粒

・ローレル 2枚

(スパイス:パウダー)

コリアンダー 小さじ2

ターメリック 小さじ1/2

・クミン 小さじ1

・貰い物の辛いガラムマサラ 小さじ1.5

(その他)

・オリーブオイル 大さじ 2

・塩 小さじ1

・水 500ml

・ヨーグルト スプーン大 3

・あらごしトマト 150g

 

スペヤリブはガリガリになるまで表面を焼いておく。オリーブオイルでホールスパイスに火を入れ香りを出したら、にんにく・生姜・パクチーの根と茎を入れてジャーッ!さらに香りが出たら玉ねぎを炒めるw/分量外塩少々。玉ねぎが茶色っぽくなったらトマトとヨーグルトを入れて水分を飛ばす。もったりするまで。もたもたしてきたな〜というところでパウダースパイスと塩を投入、よく炒めなじませせたら、お肉と水を入れて1時間ほど煮込む。最後にパクチーを加え馴染んだところで完成する。

 材料みなさ

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本当に美味しかったのだがシズル感が出ないなぁ(笑)

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マルタ:バレッタ

2日目

憧れのマルタに到着、滞在拠点は要塞都市バレッタ!空港からバスに乗ってバレッタのバスターミナルに向かいます。

 

マルタは共通言語はマルタ語と英語、通貨は€。この旅ですごく大好きな国になりました。4泊5日の滞在です!

 

マルタのガイドブックも少ないですが、助けていただいたのはこちら。流石の地球の歩き方、地図が細かくて助かりました。

 

14 地球の歩き方 Plat マルタ (地球の歩き方ぷらっと14) https://www.amazon.co.jp/dp/4478060509/ref=cm_sw_r_cp_api_do9SzbBVHF6FQ

 

さて、空港からバレッタまでは20-30分くらい。バスターミナル近くのホテルにチェックインして早速街に繰り出します。

 

↓街の先端はイメージ通りの要塞感

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↓マルタには猫がたくさん

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↓マルタのビール🍺CISK🍺 ドライで飲みやすくこの旅で何杯もいただきました。

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マルタの何が素晴らしいかと言えば街並みも去ることながらご飯が美味しいのです。イタリアンに近いですがマルタの伝統料理も素晴らしい。

 

初日のディナーはガイドブックにも載ってるアーロンズキッチンで

 

↓aljotta アリオッタ、魚介のスープ。濃厚な魚介エキスがたまりません。お店お店で違った一皿が出てくるのも楽しいところ、この旅で何回もいただきました。

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↓ウサギのシチュー、鳥の胸肉のような感じ

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シチリア:カターニャ->マルタ:バレッタ

2日目

今日はシチリア🇮🇹🍋からお隣の国マルタ🇲🇹へ移動。パレルモから長距離バスでカターニャ空港まで移動し、そこからRYANAIRでマルタ国際空港にむかいます。

 

パレルモ中央駅の裏手にバスターミナルがあり、そこから1時間〜一時間半に一本ほどカターニャ行きのバスがでています。13.5€

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バスに揺られること3時間弱で空港に到着。

 

なんて順調なんだ!と上機嫌になるもつかの間。カターニャ空港、おそるべき無秩序なのだ。チェックインカウンターがなぜかお昼休みの上列を整えるテープもない。人は溜まる一方で一体どうなっちゃってんのよ!我々も便の30分前になってもチェックインカウンターにすらたどり着かず、周りマルタ行きお客さんと一団をつくりカウンターのお姉さんに「マルタァ!マルタァ!」のアッピール。やっと優先対応してもらえ、搭乗の20分前にやっと荷物検査に辿り着く。出国審査とか間に合うかな〜とヒヤヒヤしていたがユーロ圏同士の移動なので細かい手続きは省略されており搭乗10分前にはゲート到着と相成りました。この旅一番のヒヤヒヤポイントとなりました。

 

↓そんなライアンエアーのシュールな避難案内

恍惚とした表情で息を入れる青年

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緊急事態にも無感情な青年

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小一時間ほどでマルタに到着!

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シチリア:パレルモ・モンデッロ

0日

成田からローマを経由してパレルモ空港へ。アリタリア航空ではTYO->ROM直行便が出ている。シチリアと成田の時差は7時間、成田を午後一で飛び立ち、同日夜にはパレルモ空港に到着できる。

 

到着後、街中心部に向かうバスに乗ってポリテアマ劇場前へ。

この広場のすぐ裏手がバスターミナルになっており初心者には大変便利、今回は広場すぐのポリテアマ パレスホテルを利用した。

 

ポリテアマ劇場

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シチリアの観光で役だったのがこちらの本。シチリアに特化したガイドブックが少ない中、この本では、おそらくシチリアが大好きであろう筆者が丁寧に島の観光情報を教えてくれる

 

太陽と海とグルメの島 シチリアへ (旅のヒントBOOK) https://www.amazon.co.jp/dp/480220308X/ref=cm_sw_r_cp_api_tRiSzbSER8FBJ

 

1日目

朝早くから起きてパレルモの街を散策。朝早くからいくつかの市場が開いておりこれらをめぐりつつ街を練り歩く。野菜や魚介が立ち並ぶ。

 

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散歩のおやつにはライスコロッケを。小さい頃両親がカプリチョーザで食べさせてくれたそれは、思い出補正されて、いつしかご褒美の食べ物と思うようになった。シチリアの本場ライスコロッケは日本で言うところのコンビニの肉まん。手頃でとても美味しかった。

 

現地ではアランニーニと呼ばれる

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さて、今日のメインイベントは市内散策もさることながらパレルモからほど近いビーチスポット、モンデッロの訪問である。お昼の時間めがけて、これまた広場のバスターミナルからバスに乗りビーチに向かう。

 

パレルモからモンデッロまでは約20-30分ほど。12時ごろビーチ付近に到着、この時間にはすでにビーチサイドのレンタルパラソルが所狭しと並ぶ。近くのリストランテでシーフードをいただき大満足ですね。

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謎の神殿風海の家

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午後にはパレルモ中心地に戻り再び散策。適当に歩くだけで素敵な街並みに出会えます。

 

プレトリア広場にて、見返りお尻。

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